この度、私は作品の展示のため、東京の表参道ヒルズへ行って参りました。
広島からバスに揺られ片道12時間、往復24時間かけて行ったからには、
東京を堪能しないわけにはいきません。
美術館も行ったし、クラブも行ったし、レコ屋も行ったし、名所も見たし、
とにかく歩き回りました。その報告をざっとしたいと思います。
これを出してきました。マラカスピーカー漆仕上げ↓
表参道ヒルズ展示会場風景↓
森美術館。これは吉岡徳仁の作品↓
今回の展示でいろんな業界の人ともお話できたし、沢山の美術作品にも
触れることができました。ここでは話きれないので美術の話はこの辺で、
東京のクラブやレコ屋なんかの話をしたいと思います。
代官山、＠UNITというクラブにてDJのALTZさんとNOBUさんを見てきました。
二人のDJのアダルティーなGROOVEはすごかったです。腰から下が自然と動きだします。
ブースに立つ姿もさまになっててかっこいい！！
ちなみに話は少し横道にそれまして、ALTZさんは9/24に広島でプレーします。
こりゃ～見なきゃ損、行かなきゃ損！
あ、このイベント僕らもDJとデコレーションやらせてもらうのでよろしくです。↓
話は戻りまして、DJ NOBUの様子。そしてサウンドシステムは最高音響↓
この最高音響の音はとにかくやばかったです！！迫力もバッチリ！
音の振動で服とか肌の毛も振動して、音が体を包み込んで
なでて行く感じ！？でもぜんぜん耳に痛くないというか！
上手く表現できませんが音を感じれます。
最高音響は、木工屋などからなる関西のチームらしく、
とてもあこがれます。僕もいつか最高音響を越える最強音響なるものを作れればいいな！
そしてこれは、クラブの照明かと思うかもしれませんが、
六本木のミッドタウンで行っていたウォーターワークスなるもの。
屋外の芝生のとこに大量の水蒸気を起こしてそこにライティングをしていました。
涼しいし綺麗だし楽しいし、一石三鳥。東京というのはこのようなクリエイティブな
ものが頻繁に見られました。同時にお金かけてるな～という感じもしましたけど。
最終日はレコ屋を巡ってDIG！！
ハウス系中心に堀堀。結構安くていいのが手に入りました。
中でもこれはツボ。エスニックな82年のエレクトロ！
怪しさ満点！こうゆうの大好きです↓
数年前のGROOVEという雑誌を見ながらレコ屋は巡ったのですが、
やはり既にお店が存在しない店舗もいくつかありました。
でも、実際レコ屋に足を運んで店の人と会話をしたり、
いいのないかな～とレコード棚をあさってとても幸せな時間が過ごせました。
それがまだ出来ることに感謝でした。
てな感じで展示も無事終わり東京という場所を肌で感じ
いろいろと勉強になり、楽しい数日間でした。
またこれから広島で頑張るぞ～さようなら！
